前のページは飛ばして、ここから読んでみたほうが、基本構造が頭に入ってきやすいと思いました。
家族会議でお客さんがほったらかしにされています(30分間)
オナベでさえお客のブザーをほったらかしです。
(こんなんじゃギャラクシーに負けて当然ですよねこのホテルは客をぞんざいに扱い過ぎです。)
第8話21えもんがパイロットになるかホテルを継ぐかで揺れて、現状維持に落ち着くという話。
よくあるパターンですよね。使命を持っているわけじゃなく、ただ作者が設定がないと漫画が描けないって理由だけで、この少年はパイロットになりたいと言っているだけなので、簡単に人に感化されては怖気づいて煮え切らない。(このマンガを読む限り、ホテル経営もパイロットも目指すほど面白いことがあるものなのか?と思う。同じことの繰り返しで鬱になりそう。)
(ルナがホテル経営のやりがいについて語っているシーンがあるが、その内容も薄っぺらい)
ペットを飼うならモンガ-を飼いたいものです。
能力もさることながら、エサは何だっていいし、環境変化で死ぬ事は無いし、人になつくし、ちょうどいい大きさで。
21えもんにあわせて背伸びしたり、鳴き声とかもかわいくて、テレポーテーションなんか使えなくたっていい。
第9話 火星へ遠足
モンガ-は21えもんの役に立とうとしているだけなのに21えもんの扱いはちょっとひどいと思いました。
もともと、自分がこき使っているから、空想を口にしただけで叶えようとしてるわけですからね。
(火星の南極の上をロケットで通過しているときに、あの上を歩いてみたいと呟いた)
この話も「子どもセンター」の時と同じく、ストーリーには大した影響はない話です。
21えもんが怖い思いをして帰ってくる話。
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